お寺は檀信徒との関係だけでなく、多くの専門家、弁護士さんや不動業者、葬儀社、石材店、建築業者などとも広くお付き合いをすべきである!という話をしました。
檀信徒ならお寺との関係が良好であれば、さほど問題ではありませんが、一般の方にとってのお寺は敷居が高く、近寄りがたい!ということがあるようですね。
実際、非常に親しい間柄にならない限り、接点を持つことは少ないというのが現状です。
かつて“お寺には用がないと行かない”と言われたこともあります。
住職との距離感を縮めることが大切なのは言うまでもありませんがね。