べんもうコラム

今、天明寺としての発信と、ベンモウ個人としての発信、両方をいろんな媒体でやっています。

今日はそのことについて、ちょっと個人的な考えをお話しします。

まず、天明寺が公式に出すものは、お寺の雰囲気や境内の様子、行事やイベントの紹介がメインです。

一方で、ベンモウ個人の発信もあります。最近そちらが多いのは、単純に「お寺の広告塔」──いわばインフルエンサー的な役割を住職が担っているからなんですね。

もちろん、天明寺に関わりのある有名な方がいらっしゃるのも事実ですが、その方の発信を待ったり、新聞・テレビ・ラジオに取り上げられるのを期待しているより、自分で発信した方がずっと早いし、意図もダイレクトに伝わります。

だからこそ、「住職個人が発信すること」が大事だと実感しています。

著名人に頼んだり、取材を待ったり、プレスリリースを出すのも悪くはありませんが、正直それだけに頼っていては限界があります。

情報発信のツールはほとんど無料です。ただ発信する仕組みを構築していくのにはお金がかかります。

でも広告を出す！という感覚ならば情報発信は人を呼びこむ、お寺を知ってもらう、という点では効果があります。

※YouTube更新しました

『下駄箱を整えるだけ運気上昇』

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