べんもうコラム

皆さんは普段どんな本を読んでいますか？
ベンモウは僧侶ですので、仏教に関する書籍を読むことが非常に多いです。
しかし、最近では、一般書や雑誌、マンガでも
「これを仏教的にはどう解釈するのか？」
と意識しながら読むようになりました。その中で、特に心に響いた本を紹介します。
その本は『原因と結果の法則』、ジェームズ・アレン著の自己啓発書です。
これまで自己啓発書をほとんど読むことがなかったのですが、現在は毎日のように読み、感じたことを書き留めながら活用しています。
YouTubeで詳しくお話ししていますが、簡単に言うと
「私たちの心にあることが自分の外界に影響を与える」
という内容です。これは仏教の「因果」にも通じる部分がありますね。
皆さんのおすすめの本はありますか？
コメントで教えてください。

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