Column

べんもうコラム

  • 2026.02.15

    中道とはまん中を歩くこと

    本日の日経新聞で、仏教学者・奈良康明さんの著書 『まん中が中道か』が紹介されていました。

    その中で、次のような言葉が紹介されていました。

    「喜怒哀楽、吉凶さまざまに襲ってくる現実をしっかり受け止め、その中でじぶんというものをたいせつにしながら生きていく、これが中道のひとつのかたち」

    なるほどと思いながら読みました。

    これを政治にあてはめた場合には、現実生活を見つめて最善の道を考える姿勢、ということだったのでしょう。

    もしこれを掲げるのであれば、中道改革連合という一部の政党をも超えた、 本来の意味での政治の進め方になるのではないかと思います。

    中道とは、生き方であり、歩み方です。

    我々の人間の気持ちは、常に揺れ動きます。 喜びもあれば、怒りもあり、悲しみもあり、楽しみもある。

    その中で、どうバランスをとって生きていくか。

    そう考えると、中道とは生きることへの精神的な指針のようなものではないかと思います。

    しかし一方で、仏教的な哲学を政治の材料にしてしまうのは、都合のよい部分だけを使っているだけではないか、と感じてしまうのは、私だけでしょうか。

    中道改革連合の進め方が、自分たちの利だけを得ようとするための、 中途半端な行動にならないように――

    そんなことを、ふと考えてしまいました。

    ※お湯がでる水屋の水道が破裂!春はもうすぐなのに、、、

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