Column

べんもうコラム

  • 2026.04.08

    見た目はマーケットイン、中身はプロダクトアウト

    私がYouTubeで行っている施策があります。

    これは運営会社の担当者とも共通認識ですが、

    👉 見た目はマーケットイン

    👉 中身はプロダクトアウト

    という考え方です。

    〇マーケットインとは、「お客様ニーズを把握し、それを満たす製品やサービスを提供していくこと」です。

    〇プロダクトアウトとは、「自分たちが提供したいものを作り販売する」ことです。

    簡単に言えば、知りたい、見たい、楽しみたいというニーズを探りながら、まずはその“看板”を見せる。

    そして中身では

    👉 本当に伝えたいことを言うというものです。

    実はこれは、非常に勘違いされやすい。

    👉 敷居や品位が下がる という理由だけで、見ない、あるいは消されてしまう場合もあるからです。

    しかし、その結果どうなるか。

    多くの場合、

    👉 本当に伝えたいメッセージが伝わらない

    ということが起きます。

    そうです。 伝わることがない場合もあるのです。

    現在、多くのお寺で行われている御朱印やイベントも、まさにマーケットインの考え方です。これは決して否定するものではありません。ただし問題は、そのあとです。そのあとに提供する中身がどういったものか、ここによって、まったく結果が変わります。

    本で言えば、見出しと同じです。

    👉 開いてもらえなければ意味がない

    👉 しかし中身が劣悪なら価値は評価されない

    どちらも欠かせません。

    仏教という大きな枠の中で考えても、宗派によって考え方は異なりますが、

    実は問われているのは

    👉「どう伝えるか」という点です。

    固い話には耳を傾けない人もいる。逆に、そういった話に興味を持つ人もいる。

    分かりやすく面白いことが好きな人もいれば、それを批判する人もいる。どうやったって、すべてを同じように考えることはできません。

    だからこそ必要なのは

    👉 ステップを踏むことです。

    見た目では分かりやすく、面白いことを言いながら、少しずつ伝えていく。

    そして、いつの間にか

    👉 本当のことが分かるようになる

    その流れを作ることです。

    結局のところ、人間の考えや心理は、想像するしかありません。

    提供する側が「これがいい」と思っても、そうではないこともある。

    逆に「こんなもの」と思っていたものが、評価されることもある。

    だからこそ、

    👉 試してみること

    👉 長いスパンで考えること

    これが、実は一番の適策なのだと思います。

    ※YouTube更新しました

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