Column

べんもうコラム

  • 2024.03.10

    住職つぶやき

    選ばれる理由でのNo.1を目指す

    皆さんはNo.1になったことがありますか?
    ベンモウはNo.1を目指しています。
    俺にはそんな頭はないとか、そんな技術はない、そんなに運動神経はない、そんなことが可能なのか?と思うかもしれません。
    でも、可能なのです。
    例えば、映画業界を見てみましょう。全米No.1の基準は場所や期間が定まっていたり、部門が違っていたりしてそれぞれNo.1が存在しています。
    これと同じならマンガや書籍、楽曲、歌でも同じことが言えます。
    要するに場所や地域など、あるは年代ごとで絞っていけばよいのです。
    スーパー銭湯アイドルとして大人気となり、紅白にまで出場した“純烈” グループは銭湯という空間で中高年を対象という狭い分野でNo.1になったのです。
    要するに見せ方と切り口ということになります。
    会社やお店、お寺など全体で見ると埋もれてしまうことでも地域や人、対象、分野を絞ることでどこにも負けないものが見つかります。
    天明寺は池端町には唯一のお寺というのも優位性です。
    皆さんも選ばれる理由になるNo.1を見つけてみてください。
    ※風が強いですが、春先のこの時期はとくに赤城山がきれいに見えます。写真愛好家にはNo.1のフォトスポットのようです。

    草の画像のようです