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2026.07.14
マンダラって何?
天明寺の護摩堂の脇に、新たに完成した「まんだらホール」。
その名の通り、ホールの中には大きなマンダラがお祀りされています。
「そもそも、マンダラって何?」
という方のために、改めてマンダラについてお伝えいたします。
マンダラは「曼荼羅」や「曼陀羅」と書き、もともとはインドのサンスクリット語「maṇḍala(マンダラ)」に由来します。
仏教の経典や教えに基づき、中心となる仏様を囲むように、さまざまな仏様や菩薩、明王、天部などが集まる世界を表したものです。
中心となる仏様は、マンダラの種類によって異なります。
真言宗では、一般的に大日如来を中心とした「金剛界曼荼羅」と「胎蔵界曼荼羅」をお祀りします。
この二つを合わせて「両界曼荼羅」と呼び、二つで一つの仏様の世界を表しているのです。
近くでよく見てみると、数多くの仏様のお姿が、驚くほど細かく描かれていることが分かります。
まんだらホールにお祀りされているマンダラは、職人さんが一筆一筆、丁寧に手描きされた唯一無二のものです。
本日は、某出版社の方が、このマンダラの撮影に来られました。
これほど大きな手描きのマンダラがある場所は、それほど多くありません。
そこで現在、天明寺のマンダラを皆さんにも身近に感じていただけるよう、レプリカをお配りしてはどうか――と構想中です。
ご自宅でも手を合わせていただけるようなものができたら、すてきですよね。
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