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2026.08.29
災害の多いお寺に残る歴史的遺産!
地震、土砂災害、そして火災。
多くのお寺は、山の上や山あい、奥まった場所にあります。
そのため、ひとたび災害が起これば、土砂崩れで参道が寸断されたり、火災が起きてもすぐに消火活動ができなかったりすることがあります。
長い歴史や文化財が残されていても、国や地方自治体の援助がなければ、維持していくのは簡単ではありません。
屋根を直す。
参道を整備する。
仏像や建物を修復する。
どれも大きなお金がかかります。
さらに、後を継ぐ住職がいなければ、お寺そのものが放置されてしまうこともあります。
厳しい現実です。
だからこそ、ベンモウが情報発信をする目的の一つが、**お寺を次の世代に残すこと。**
有名なお寺だけではありません。
山の中にひっそりと建つお寺にも、何百年という歴史があり、その土地の人たちの祈りがあります。
ぜひ、そんなお寺にも足を運んでみてください。
日常では味わえない景色を見る。
静かな境内を歩き、心身を整える。
そして、その土地のおいしいものを食べてくつろぐ。
これもまた、昔から日本人が楽しんできた**「物見遊山」**です。
忙しく、ストレスの多い現代だからこそ、こうした時間が必要なのではないでしょうか。
今回は、日本三大毘沙門天の一つとされる、栃木県足利市の**最勝寺さん**へお参りしてきました!
ところが、これがなかなか大変。
急こう配の難所を登り、足はパンパン、息はゼーゼー。
**「毘沙門天さまにお会いするのも修行なのか!」**
と思うほど、へとへとになった一日でした。
それでも、苦労して登ったからこそ感じられる空気があります。
こうしたお寺が、100年後、200年後にも残っていてほしい。
そのためにも、まずは私たちが足を運び、お参りすること。
それもまた、お寺の歴史を未来へつなぐ力になるのだと思います。
※副住職の沼尻了俊さんがご案内してくださいました。
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